「爆弾」と「ダイナマイト」
爆弾とダイナマイトの違い・定義を解説。爆弾とは、爆発させて殺傷・破壊するための爆薬を装填した兵器。ダイナマイトとは、ニトログリセリンを主材とし、珪藻土や弱綿薬・綿火薬などにしみ込ませた爆薬の総称。
爆弾とダイナマイトの違い・定義を解説。爆弾とは、爆発させて殺傷・破壊するための爆薬を装填した兵器。ダイナマイトとは、ニトログリセリンを主材とし、珪藻土や弱綿薬・綿火薬などにしみ込ませた爆薬の総称。
氾濫も決壊も、大雨などで起こるものだが、表す状態に違いがある。氾濫は、雨などによって水があふれかえること。決壊は、堤防やダムなどが切れて崩れることをいう。大雨で堤防が決壊し、川
目と眼(まなこ)と瞳の違い・使い分けを解説。目は、物を見る働きをする視覚器官をいう一般的な言葉。まなこ(眼)は、「目の子」の意味で、本来は黒目(瞳孔)のみを指した。瞳は、眼球の中央部にある黒い部分、い
水1リットル当たりに含まれるカルシウムやマグネシウムなどの含有量を「硬度」と言い、硬度の値によって「軟水」と「硬水」に分類される。分類の基準は国によって異なるが、日本では100mg/l未満を「
真夏と盛夏と盛暑は、夏の暑い盛りを表す言葉である。最も一般的な表現で、日常会話でも使われるのが「真夏」。真夏のやや硬い表現が「盛夏」。盛暑は「夏の盛り」という時期よりも、「暑さの盛り」
「昨年」「去年」「前年」「旧年」は、いずれも今年の前の年を表す言葉だが、場面に応じた使い分けが必要である。昨年は「去年」に比べて改まった表現であるため、目上の人との会話や、文章で表す際は「
土と泥と泥土の違い・使い分けを解説。水分を含んで軟らかい土は、「土」でもあり「泥」や「泥土」でもある。
陰暦(旧暦)の夏は、4月から6月までを指し、夏の初めである4月を「初夏」、夏の半ばである5月を「仲夏」、夏の終わりである6月を「晩夏」という。陰暦の4月は、太陽暦(新暦)で5月6日頃から6月5
アシカとアザラシとセイウチの違い・見分け方を解説。同じ鰭脚類でも、アシカはアシカ科、アザラシはアザラシ科、セイウチはセイウチ科で、下位分類では別の種族に属している。アシカ科には、オットセイ・トド・オタ
アヤメとショウブとカキツバタの違い・見分け方を解説。アヤメとカキツバタは、共にアヤメ科アヤメ属の植物で、「いずれ菖蒲か杜若」という諺もあるように見た目も似ている。