「慎む」と「謹む」
つつしむは、漢字で「慎む」や「謹む」と書く。共に「包む」が語源で、二つの漢字を使った熟語には「謹慎」がある。また、慎むと謹むには「過度な行動をしないようにする」という共通の意味があり、使い
つつしむは、漢字で「慎む」や「謹む」と書く。共に「包む」が語源で、二つの漢字を使った熟語には「謹慎」がある。また、慎むと謹むには「過度な行動をしないようにする」という共通の意味があり、使い
年賀状の冒頭に用いられる賀詞には、「賀正」「迎春」「謹賀新年」「恭賀新年」などがある。その他にも、一文字の賀詞に「寿」「福」「賀」「春」「禧」、二文字には「新春」「初春」「賀春」「頌春」「慶春
「拝啓」「謹啓」「前略」の違い・使い分け方を解説。手紙を書く際、冒頭の挨拶として「拝啓」「謹啓」「前略」などの頭語を用い、頭語に対応した「敬具」「敬白」「草々」などの結語を用いて締めの言葉とする。
「進呈」「贈呈」「謹呈」「献上」の違い・使い分け方を解説。進呈・贈呈・謹呈・献上は、いずれも、人に物を差し上げることを意味する。