「看病」「看護」「介抱」


病人の世話をするという意味では、看病・看護・介護ともに使われるが、病人以外の世話をする場合や、医療業務として世話をする場合、長期短期といった違いで、使い分けが必要となる。

看病は、病人に付き添って世話をすることで、そばに居るというニュアンスを含む。
一時的な症状の場合には使わず、重い症状であったり、病気が長期となる場合に使うことが多い。
また、看病は病気の人を世話することなので、けが人の手当てには使わない。

看護は、けが人の手当てや病人の世話をすることで、看病よりも意味が広く、症状が軽い場合にも重い場合にも使われる。
看護は医療業務として世話をすることにも使われることや、看病には付き添うという意味が含まれることから、身内などの医療者以外の人が世話をする場合には、「看護」よりも「看病」の方が、比較的使われやすい傾向にある。

介抱は、傷病者などの世話をすることだが、一時的に行う世話や手当てに使う。
「父の介抱を一年間した」ということはあり得ず、このような長期の場合には「看病」か「看護」を使う。
また、介抱は一時的に行うものであり、「助ける」「保護する」といった意味もあるため、けが人や病人のほかに、突然倒れた人や酔っぱらいなどの世話にも、「介抱」は使われる。

ランダム 今見られているページ
  1. 「ムース」と「ババロア」

  2. 「ラーメン」「中華そば」「支那そば」

  3. 「赤身魚」「白身魚」「青魚」

  4. 「樽」と「桶」

  5. 「一般職」と「総合職」

  1. 「シミュレーション」と「シュミレーション」

  2. 「昼光色」「昼白色」「電球色」

  3. 「制作」「製作」「作成」「作製」「製造」

  4. 「鷹(タカ)」「鷲(ワシ)」「鳶(トビ)」

  5. 「シャベル」と「スコップ」

  6. 「たらこ」と「明太子」

  7. 「広島原爆」と「長崎原爆」

  8. 「主催」「協賛」「協力」「後援」

  9. 「妻」「嫁」「奥さん」「女房」「家内」「かみさん」

  10. 「カフェオレ」「カフェラテ」「カプチーノ」「カフェモカ」

おすすめ

  1. 「好意」と「厚意」

  2. 「分かる」「解る」「判る」

  3. 「早い」と「速い」

  4. 「探す」と「捜す」

  5. 「ビュッフェ」と「バイキング」

  6. 「イモリ」「ヤモリ」「トカゲ」「カナヘビ」

  7. 「怒る」と「叱る」

  8. 「開放」と「解放」

  9. 「事実」と「真実」

  10. 「羽」と「羽根」

TOP