「ミルクティー」「ロイヤルミルクティー」「チャイ」の違い

ミルクティーの画像

ミルクティーは、カップに入った熱い紅茶に少量の牛乳を入れて作る。
牛乳は少量しか使わないため、冷蔵庫から取り出したものでも常温でも大差はないが、温めた牛乳を入れてしまうと紅茶の香りが損なわれる。

ロイヤルミルクティーの作り方には、温めた牛乳に紅茶の茶葉を入れて煮出し、茶葉をこしながらカップに注ぐ方法と、温めたお湯に紅茶の茶葉を入れて茶葉を開かせ、常温の牛乳を加えて更に過熱し、茶葉をこしてカップに注ぐ方法がある。
ロイヤルミルクティーは紅茶と牛乳を一緒に過熱させるため、普通のミルクティーに比べてコクのある味となる。
ちなみに、ロイヤルミルクティーは「イギリス王朝風のミルクティー」という意味の和製英語で、本場のイギリスでは通用しない。

チャイは、インドやトルコなどの西アジアでいう「茶」のことである。
日本では、インド式チャイを指すことが多く、インド式チャイの中でも、特に、シナモンなどの香辛料を加えたマサラチャイを指して「チャイ」という。

インド式のチャイは、お湯で煮出した紅茶に大量の牛乳を入れて更に煮出し、大量の砂糖を入れて味をつける。
ロイヤルミルクティーと作り方は似ているが、牛乳が多く、砂糖も多いため、コクがあって甘味も強い。
マサラチャイは、これにシナモン、ショウガ、カルダモン、コショウ、クローブなどの粉末香辛料を加えて作る。

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