「残る」と「余る」


ある事を行った後に、なくならないで存在するものがあることを「残る」や「余る」、その存在するものを「残り」や「余り」という。
これらの違い・使い分け方は、どこに重点を置くかである。

残る(残り)は、「会社に残る」「傷が残る」というように、「なくならないで存在する」「まだある」ところに重点が置かれる。
余る(余り)は、「人手が余る」というように、「一定の基準を超えてもある」「余分である」ところに重点が置かれる。

「料理が残る」と「料理が余る」はどちらも使うが、この場合も重点が置かれるところによって使い分けをする。

3人で食事をするので3人分の料理を作ったが、全ては食べきれなかったという場合は、まだ存在することをいうため「料理が残る」。
3人で食事をするのに4人分の料理を作ってしまい、多くて食べきれなかったという場合は、余分であることをいうため「料理が余る」となる。

新着記事 今見られているページ
  1. 「みっともない」「見苦しい」「はしたない」

  2. 「退社」と「退勤」

  3. 「出社」と「出勤」

  4. 「アクセント」「イントネーション」「プロミネンス」

  5. 「たらこ」と「明太子」

  1. 「交代」と「交替」

  2. 「おざなり」と「なおざり」

  3. 「精算」と「清算」

  4. 「退職願」「退職届」「辞表」

  5. 「特徴」と「特長」

  6. 「帰省」「帰郷」「里帰り」

  7. 「記入」「記載」「記述」

  8. 「押さえる」と「抑える」

  9. 「足」「脚」「肢」

  10. 「忖度」と「斟酌」

おすすめ

  1. 「冷蔵」「冷凍」「氷温」「チルド」「パーシャル」

  2. 「忖度」と「斟酌」

  3. 「戦争」「紛争」「内戦」

  4. 「意思」と「意志」

  5. 「褒める」と「誉める」

  6. 「科学」と「化学」

  7. 「ひつじ雲」「うろこ雲」「いわし雲」

  8. 「元日」「元旦」「正月」

  9. 「ねじ」「ボルト」「ビス」「釘」

  10. 「暑い」と「熱い」

TOP