「残る」と「余る」


ある事を行った後に、なくならないで存在するものがあることを「残る」や「余る」、その存在するものを「残り」や「余り」という。
これらの違い・使い分け方は、どこに重点を置くかである。

残る(残り)は、「会社に残る」「傷が残る」というように、「なくならないで存在する」「まだある」ところに重点が置かれる。
余る(余り)は、「人手が余る」というように、「一定の基準を超えてもある」「余分である」ところに重点が置かれる。

「料理が残る」と「料理が余る」はどちらも使うが、この場合も重点が置かれるところによって使い分けをする。

3人で食事をするので3人分の料理を作ったが、全ては食べきれなかったという場合は、まだ存在することをいうため「料理が残る」。
3人で食事をするのに4人分の料理を作ってしまい、多くて食べきれなかったという場合は、余分であることをいうため「料理が余る」となる。

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