「セメント」「コンクリート」「モルタル」「アスファルト」の違い

生コンの画像

セメントは、石灰石や粘土などを焼成し、粉砕した灰白色の粉末。
無機質接着剤の総称であるが、普通、「セメント」といった時には、コンクリートやモルタルの主原料として使用される土木建築用のポルトランドセメントを指す。

コンクリートは、セメントに砂・砂利・水を調合し、こね混ぜて固めたものをいう。
固まっていないものは、「生コン(生コンクリート)」といって呼び分けられることが多い。

モルタルは、セメントまたは石灰と砂を混ぜ、水で練ったもの。
壁の下地塗りや上塗り、レンガ・ブロックなどの目地塗り、コンクリートの表面仕上げなどに使用される。

アスファルトは、炭化水素を主成分とする黒色の固体または半固体、粘性の高い液体で、熱を加えると溶解する性質を持つ。
天然のものもあるが、原油を減圧蒸留した際に得られるものがほとんどで、日本で「アスファルト」といえば「石油アスファルト」を指す。
主に道路の舗装に使用され、絶縁材や塗料などにも利用されている。

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