「コラム」と「エッセイ」の違い

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コラムとは、新聞や雑誌などの短評欄。また、囲み記事のこと。
コラムは「円柱」を意味するラテン語に由来し、円柱状のものや縦の列(カラム)を意味するようになり、新聞などの「縦の欄」の意味も持つようになった。
更に、そこに書かれる記事も意味するようになり、コラムは短い評論の意味でも使われるようになった。

エッセイ(エッセー)とは、自由な形式で書かれた散文。随筆。随想のこと。
エッセイは「試み」を意味するフランス語に由来し、モンテーニュが「判断力の試み」として書いた散文形式の文学「エセー(Les Essais)」から、日本でいう「随筆」や「随想」の意味となったものである。

エッセイとコラムは、結果として内容的に同じになることはあるが、基本的な違いとして、コラムは新聞や雑誌などの特定部分に発表されることを前提に書かれており、多くの人が知っていることをテーマに、分析したり、個人的な感想を述べたりした文章。
エッセイは、発表する場が決まっているとは限らないもので、体験や見聞、日ごろ感じていることなどを自由な形式で書き記した文章である。

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