「基準」と「規準」
基準と規準は、共に「きじゅん」と読み、意味も似ているため、使い分けを間違えやすい漢字である。基準の意味は、物事の基礎となるよりどころ。比較して考えるためのよりどころ。満たさなければならない
基準と規準は、共に「きじゅん」と読み、意味も似ているため、使い分けを間違えやすい漢字である。基準の意味は、物事の基礎となるよりどころ。比較して考えるためのよりどころ。満たさなければならない
定規には、直角定規・三角定規・T定規・雲形定規・平行定規など多くの種類があるが、長さの単位の目盛りが付いているものと付いていないものがある。また、目盛りは端から少し離れたところにある。
基準・標準・水準の意味は、物事の判断・評価・比較のよりどころとなるものという点では共通するが、置き換えて使えるとは限らない。基準は物事の基礎となるよりどころのことで、「建築基準」「設置基準