「無料」と「無償」


無料も無償も、商品やサービスに対する料金を払わなくてよいという意味では同じだが、どちらが得かといえば、無償の方が得である。

無料には、料金を払う必要がないという意味しかなく、無条件ということではない。
裏を返せば、料金を必要としない代わりに会員登録をしたり、商品のレビューを書くなど、料金以外の対価を求められる可能性もあるのが無料である。

「無償の愛」や「無償の奉仕」といった言葉もあるように、無償は一切の見返りを求めないこと。
料金が必要ないだけではなく、会員登録や商品レビューなど、相当する見返りも求められないのが無償である。

TOP
テキストのコピーはできません。