「カフェオレ」「カフェラテ」「カプチーノ」「カフェモカ」の違い

カフェラテの画像

カフェオレ(カフェ・オ・レ)はフランス語から、カフェラテ(カフェ・ラテ)はイタリア語からで、どちらも日本語に訳すと「コーヒー牛乳」「ミルク入りコーヒー」という意味になる。

この2つは「オレ」と「ラテ」という言葉の違いだけでなく、「カフェ(コーヒー)」に違いがあり、カフェオレにはドリップコーヒーを使うが、カフェラテには高い圧をかけて短時間で抽出するエスプレッソコーヒーを使う。

カフェオレとカフェラテはコーヒーの種類が違うため、コーヒーとミルクの分量も異なり、カフェオレはコーヒーとミルクの割合が半分ずつだが、カフェラテはエスプレッソ2割、ミルク8割である。

ミルクには普通に牛乳を温めたミルク、牛乳を蒸気熱で温めたスチームミルク、牛乳を蒸気熱と空気で温めながら泡立てたフォームミルクがあり、それぞれ使用するミルクも異なる。
カフェオレは、普通のミルク。
日本で主に飲まれるアメリカ式のカフェラテには、スチームミルク。
イタリア式のカフェ・ラッテには、普通のミルクが使われる。

カプチーノは、エスプレッソに泡立てたミルクを加えたもので、フォームミルクの上にチョコレートパウダーがふかけられたものも多い。
割合は、エスプレッソ3割、スチームミルク3割、フォームミルク5割か、1対1対1の割合。

カフェモカは、エスプレッソにホイップクリーム、チョコレートシロップを加えたものだが、カフェラテにチョコレートを加えたものを指すことが多い。
割合は、エスプレッソ2割、スチームミルク7割、チョコレートシロップ1割。

その他、似た飲み物には以下のものがある。

ドリップコーヒーにクリームを乗せた「ウインナーコーヒー」。
エスプレッソの上にホイップクリームを浮かべた「カフェ・コン・パンナ」(ココアパウダーをかけることもある)。
エスプレッソにフォームミルクを加えた「カフェ・マキアート」。
オーストラリアやニュージーランドでよく飲まれる、エスプレッソにスチームミルクを加えた、エスプレッソ版カフェオレの「フラットホワイト」。
カプチーノにココアパウダーを加えた「カプチーノ・コン・カカオ」。
カプチーノにキャラメルシロップを加えた「キャラメル・カプチーノ」。
カプチーノにヘーゼルナッツシロップを加えた「ヘーゼルナッツ・カプチーノ」。
ミルクの代わりに豆乳を加えた「ソイチーノ」。
ミルクの代わりにスキムミルクを加えた「スキニチーノ」など。

【人気記事】
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

ページ上部へ戻る