「適量」と「適宜」


料理のレシピには、「適量」や「適宜」という分量表記があり、似た言葉ではあるが意味に違いがある。

適量とは、適度な量を加減して入れること。
適宜とは、必要であれば入れること。

砂糖を「適量」と書かれていれば、必ず入れることが前提としてあり、量に関しては、ちょうど良いと思う量を入れてくださいという意味である。

砂糖を「適宜」と書かれていれば、その時の状態に応じて、甘味が足りないと感じたら入れても良いし、甘味が十分と感じたら入れなくても良いという意味である。
足りないから必要だと思って入れる場合は、ちょうど良いと思われる「適量」を入れることになる。

新着記事 今見られているページ
  1. 「みっともない」「見苦しい」「はしたない」

  2. 「退社」と「退勤」

  3. 「出社」と「出勤」

  4. 「アクセント」「イントネーション」「プロミネンス」

  5. 「たらこ」と「明太子」

  1. 「霧(きり)」「靄(もや)」「霞(かすみ)」

  2. 「変わる」「代わる」「替わる」「換わる」

  3. 「戸籍謄本」と「戸籍抄本」

  4. 「初め」と「始め」

  5. 「絶対」と「絶体」

  6. 「歳」と「才」

  7. 「チョッキ」「ベスト」「ジレ」

  8. 「特徴」と「特長」

  9. 「見る」「観る」「視る」「診る」「看る」

  10. 「赤身魚」「白身魚」「青魚」

おすすめ

  1. 「青田買い」と「青田刈り」

  2. 「徳利」と「お銚子」

  3. 「効く」と「利く」

  4. 「下駄」「草履」「雪駄」「わらじ」

  5. 「タール」と「ニコチン」

  6. 「体制」「態勢」「体勢」「大勢」

  7. 「弁済」と「返済」

  8. 「刺身」「お造り」「あらい」「たたき」

  9. 「言い訳」「申し訳」「弁解」「弁明」「釈明」

  10. 「異常」と「異状」

TOP