ウォーキングとジョギングとランニングは、まず「歩く」と「走る」に分けられる。
ウォーキングは、左右どちらかの足が必ず地面に接している歩く動作。
ジョギングとランニングは、両足が地面から離れている瞬間がある走る動作である。
ジョギングとランニングの違いは走るスピードにあり、ジョギングよりもランニングの方が早い。
感覚的には、呼吸の乱れや息苦しさを感じず、話しながら走れるのがジョギングである。
走るスピードに厳格な区別はないが、1キロを5分以上かけて走るのが「ジョギング」、5分以内に走るのが「ランニング」といわれる。