「表す」「現す」「顕す」「著す」の違い

金粉で表現する画像

表す(表わす)は、表に出して示す、表現する、表明するという意味。
使い方には、「気持ちを表す」「文章に表す」「名は体を表す」「図に表す」「顔に表す」などがある。

現す(現わす)は、隠れていたものが見えるようになる、発揮するという意味。
使い方には、「姿を現す」「本性を現す」「全貌を現す」「才能を現す」などがある。

顕す(顕わす)は、広く世間に知らせるという意味。
使い方には、「世に名を顕す」「功績を顕す」「善行を顕す」などがある。
「現す」に換えて使われることもある。

著す(著わす)は、書物を書いて世に出すという意味。
使い方には、「本を著す」「多くの名作を著す」などがある。

このほか、あらわすには「明らかになる」という意味の「露わす(露す)」もあるが、「馬脚を露わす」のように漢文訳された言葉に使われる表記で、「現す」に換えて使われることが多い。

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