「生かす」と「活かす」の違い

生かさず活かすプリザーブドフラワー画像

「いかす」の漢字には、「生かす」と「活かす」がある。
生かすは、死にかけたものを行き返らせる、生命を保たせる、死なないようにするなど、生命に関することを表す際に用いる。
活かすは、活用する、有効に使うなど、能力や特性に関することを表す際に用い、履歴書などで「経験をいかす」という場合は「活かす」と書く。

ただし、常用漢字に「活かす」がないため、公用文では「生かす」や、かな書きで「いかす」と書く。
もしくは、「活用する」といった言葉に置き換えられる。
公用文でなければ、「生かす」と「活かす」の漢字を使い分けた方が意味は伝わりやすくなるため、能力や特性に関することには「活かす」を使ったほうがよい。

「活かす(活用)」の意味でも、「生かす」と表記することは間違いにならないが、生命を保たせる意味で「活かす」は使用しないため、どちらが正しいか迷った際には「生かす」と表記するとよい。

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