「トラック」と「ダンプカー」の違い

トラック集団の画像

トラックは、貨物自動車全般を指し、荷台がフラットになった「平ボディ」、荷台がアルミ製の箱型になった「バンボディ」、バンボディの両側が開く「ウイングボディ」、保冷車や冷蔵冷凍車、タンクローリー、ミキサー車、トレーラー、霊柩車など多くの種類がある。
また、積載量によって「小型トラック」「中型トラック」「大型トラック」にも分けられる。

ダンプカーも貨物を運搬する車なので、トラックの一種。
「ダンプ(dump)」は「どさっと落とす」という意味の英語で、ダンプカーは、荷台部分を傾斜させ、積荷を一気に滑り下ろすための装置が付いた車である。
主に、土や砂利、産業廃棄物の運搬に使用される。

ダンプカーは大型のものが多いため、大型トラックを指して「ダンプ」と呼んだり、大型トラックの運転手を「ダンプの運ちゃん」などと呼ぶこともあるが、上記のような仕様のトラックでなければダンプではない。

なお、「ダンプカー」は和製英語で、英語では「ダンプトラック(dump truck)」という。
英語にも「ダンプカー(dump car)」という言葉はあり、積荷を一気に下ろせるように傾斜する構造のものだが、自動車ではなく鉄道車両である。

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