「ノースリーブ」と「タンクトップ」「ランニングシャツ」の違い

胸を強調するタンクトップ姿の女性の画像

ノースリーブは、「sleeve(袖)」が「no(ない)」という意味から作られた和製英語で、英語では「sleeveless(スリーブレス)」という。
袖のないトップスであればノースリーブになるため、襟付き・襟なしといった、袖部分以外のデザインは関係なく、タンクトップやランニングシャツもノースリーブの一種である。
一般には、もともと袖のあるデザインのトップスから袖部分を取り除いたものをいうが、もともと袖のないデザインのトップスもいい、上着・下着といった区別もないため、ノースリーブの指す範囲は広い。

タンクトップは、タンク(プールの意)で着用する水着「タンクスーツ」のトップ(上部)に似ていることから付けられた名。
首まわりと腕まわりが大きく露出したものが多いが、女性用の上着では、首まわりが詰まったデザインのタンクトップもある。

ランニングシャツは和製英語で、競走・競技用のシャツや、それと同じ型の男性用下着をいう。
普通、袖なしで襟ぐりの深いシャツを指すが、運動着としてのランニングシャツの中には、袖ありのランニングシャツも存在する。

上着としていう場合、タンクトップもランニングシャツも、女性用・男性用を問わず使われる呼称だが、タンクトップはファッション的な服の意味で使われ、ランニングシャツは運動着を指すことが多い。

下着としていう場合、女性用は「タンクトップ」、男性用は「ランニングシャツ」と呼び分けられる。
ただし、ランニングシャツは「おじさんが着る肌着」というイメージもあり、男性用の下着でも、デザインを重視したものは「タンクトップ」、肌着としての機能を重視したものは「ランニングシャツ」と呼び分けられることもある。

関連記事

  1. 青田の画像
    青田買いと青田刈りは、企業が優秀な人材確保のため、新入社員採用期間よりも早く、卒業見込みの学生や生徒…
  2. 青ピーマン(緑ピーマン)と赤ピーマンの画像
    ピーマンは緑色の青ピーマン(緑ピーマン)が一般的だが、最近では赤色の赤ピーマンや、黄色、オレンジ色と…
  3. 指輪を作る画像
    作るは、「料理を作る」「棚を作る」など、比較的小さなものや、「行列を作る」「社会を作る」「記録を作る…
  1. ざるそばの画像
    江戸時代、蕎麦はつゆにつけて食べる「そばきり(蕎麦切り)」が一般的であった。 江戸中期に入ると、最…
  2. 発毛のビフォーアフター画像
    薄毛やハゲの主な対策として、発毛、育毛、増毛、植毛の4種類ある。 発毛とは、髪の毛が抜けて生え…
  3. ツナ缶の画像
    ツナは、一般に、ビンナガマグロやキハダマグロ、カツオなどの油漬けや水煮の缶詰を指す。 シーチキンは…
  4. 怪しい入口の画像
    怪しい・疑わしい・訝しい(いぶかしい)・いかがわしいは、正体がよくわからず何か変だと感じるようすを表…
  5. 刺身の盛り合わせ画像
    刺身は、魚・貝・肉などを生のまま薄く切り、醤油やわさびなどをつけて食べる料理。 元々は、「切り身」…
ページ上部へ戻る