「春の七草」と「秋の七草」
春の七草とは、芹(せり)・薺(なずな)・御形(ごぎょう)・繁縷(はこべら)・仏の座(ほとけのざ)・菘(すずな)・蘿蔔(すずしろ)の7種。この野菜を刻んで入れたお粥を「七草粥」といい、一年の無病
春の七草とは、芹(せり)・薺(なずな)・御形(ごぎょう)・繁縷(はこべら)・仏の座(ほとけのざ)・菘(すずな)・蘿蔔(すずしろ)の7種。この野菜を刻んで入れたお粥を「七草粥」といい、一年の無病
秋の空に見られる、ひつじ雲、うろこ雲、いわし雲。それぞれ、ヒツジに似ていたり、魚の鱗のように見えたり、イワシの群れに見えることから付けられた俗称で、ひつじ雲は「高積雲」、うろこ雲といわし雲は「
春のお彼岸は、春分の日を中日とし、前後3日を合わせた7日間。秋のお彼岸は、秋分の日を中日とし、前後3日を合わせた7日間である。春彼岸と秋彼岸の違いは、3月の春と9月の秋という季節のほか