「恐ろしい」「怖い」「おっかない」
身に危険を感じて不安であったり、不気味で避けたい気持ちになることを「恐ろしい」「怖い」「おっかない」という。「恐ろしい」は客観的な表現。「怖い」と「おっかない」は主観的な表現である。「
身に危険を感じて不安であったり、不気味で避けたい気持ちになることを「恐ろしい」「怖い」「おっかない」という。「恐ろしい」は客観的な表現。「怖い」と「おっかない」は主観的な表現である。「
物事の成り行きや結果が気になり、心が落ち着かないことを「心配」「不安」「気がかり」といい、「子供の将来が―だ」という場合は、いずれの語も使える。「不安に襲われる」「不安な一夜を過ごす」とい
怖いと恐いは、ともに、悪い結果が予想され、不安である、近寄りたくない、身がすくむ。また、不思議な力がありそうで不気味であるといった意味で使われる。「怖い」と「恐い」に意味の違いがないため、「怖
ドキドキ(どきどき)は、心臓の鼓動が激しくなる様子を形容した語。運動・興奮・不安・恐怖・期待などを表す際に用いる。ワクワク(わくわく)は、中から外へ激しく動いて現れる意味の「湧く(沸く