「材料」「原料」「原材料」「素材」「資材」の違い

原材料の画像

材料は、四語の中で最も一般的で、物を作る時にもととなる物の意味のほか、研究や調査の結論を出すもととなる資料の意味。芸術作品の題材となるもの。相場や景気を動かす要因となるものなど、「もと」を表す言葉として広く使われる。

原料とは、製造・加工して製品を作る際、もととする物のこと。
材料と原料の違いは、製品になった時に、もとの形や性質が残っている物が「材料」、もとの形や性質が残っていない物が「原料」である。

しかし、どこまでが原型を留めているといえるか、同じ物でも材料となる物と原料となる物があるなど、材料と原料の境界線は曖昧である。
その曖昧さを解決する言葉が「原材料」で、製品のもととなる原料と材料をいう。

素材とは、もととなる材料や原料のこと。
よく、「素材を活かす」といわれるように、その性質や品質が作るものに反映される材料に対して使う。
また、芸術を創作する上で材料となるものもいい、絵の具や石材といった物的材料にも、題材となるものにも「素材」の語は使われる。

資材とは、物を作るもととなる材料のこと。
特に、生産の場で使われる言葉で、ある程度加工された材料をいうことが多い。

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