「一時雨」「時々雨」「のち雨」「所により雨」の違い

雨雲画像

天気予報の「一時」「時々」「のち」「所により」は、厳密に区別されている。

一時雨は、ある時間のみ連続して降る雨を表す。
連続的に降る雨の時間が、予報対象となる期間の4分の1未満の場合に「一時雨」が用いられる。

時々雨は、降ったり止んだりする雨を表す。
断続的に降る雨の時間の合計が、予報対象となる期間の2分の1未満の場合に「時々雨」が用いられる。

のち雨は、予報期間の後半に雨が降ること。
所により雨は、予報地域の半分より狭い範囲のどこかで雨が降ることを表す。

雨の降る時間を比較した場合、「一時雨」より「時々雨」の方が長い時間降る可能性は高くなるが、一時的に大量の雨が降ることもあれば、少量の雨が断続的に降ることもあり、「一時雨」と「時々雨」との降水量の比較はできない。

また、雨に限らず、晴れ・曇り・雪の場合でも、連続的に4分の1未満であれば「一時」、断続的に2分の1未満であれば「時々」、後半であれば「のち」、地域の半分より狭い範囲のどこかであれば「所により」が用いられる。

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