「カレーうどん」と「カレー南蛮」の違い

カレー南蛮の画像

カレーうどんは、汁がカレー味のうどん。
カレー南蛮には、汁がカレー味のうどんと蕎麦があり、うどんと蕎麦を提供しているお店では「カレー南蛮うどん」「カレー南蛮そば」と書かれている。
カレー南蛮には蕎麦もあり、カレーうどんに蕎麦がないことは当たり前だが、その他にも違いはある。

「鴨南蛮そば」が鴨肉とネギの蕎麦をいうように、蕎麦屋で「南蛮」は「ネギ」のことで、カレー南蛮は具に長ネギが入っているものである。
カレーうどんには、長ネギではなく玉ねぎが入っているのが一般的である。

ただし、「南蛮=ネギ」なのでネギを使わないカレー南蛮はおかしいが、カレーうどんにはそのような意味のある言葉が含まれていないため、長ネギの入ったカレーうどんが間違いという訳ではない。

ちなみに、カレーうどんもカレー南蛮も、最初に作ったのは蕎麦屋さんで、カレーうどんの元祖は、早稲田にある「三朝庵」。
カレー南蛮の元祖については、中目黒の「朝松庵」という説と、大阪の谷町の「東京そば」という説があるが、実は、朝松庵の二代目が大阪支店の「東京そば」で誕生させたのが始まりで、どちらの説も正しいのである。

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