「文」「文章」「文書」
文と文章は同じ意味で使われることもあるが、文法上の言語単位としてみた場合、文は一語以上の語からなり、まとまった内容を表す一続きの言葉のことで、文の終わりは「句点(。)」で示される。文章は、
文と文章は同じ意味で使われることもあるが、文法上の言語単位としてみた場合、文は一語以上の語からなり、まとまった内容を表す一続きの言葉のことで、文の終わりは「句点(。)」で示される。文章は、
校正と校閲は、文章などの誤りを直し正すことだが、それぞれ作業のポイントとなる点は異なる。校正とは、誤字や脱字など文字の誤りを正すこと。また、印刷物の仮刷りと原稿を比べ合わせ、誤植や体裁
筆者は、文章を書いた人。書画を書いた人もいう。著者は、書物を書き著した人。文章を書いた人であれば「筆者」だが、その文章が書籍化されていなければ「著者」ではない。書籍化されていれば、「筆