「ワイシャツ」と「カッターシャツ」の違い

ワイシャツを着る男性の画像

ワイシャツもカッターシャツも和製英語で、ワイシャツはホワイトシャツの訛りであるが、白いシャツに限らず、色や柄のついたものも指す。
カッターシャツは、スポーツ用品メーカーのミズノ(美津濃)が作ったスポーツ用シャツで、元は商標名であったが、現在ではワイシャツのことをいう。

ワイシャツとカッターシャツは同じものを指すが、「ワイシャツ」は東日本で多く呼ばれ、「カッターシャツ」は西日本で多く呼ばれる。
西日本で「カッターシャツ」と呼ぶことが多くなったのは、ミズノの本社が大阪にあり、呼称が浸透しやすかったからと考えられる。

社会人が背広の下に着るものを「ワイシャツ」と呼び、学生が学生服の下に着るものを「カッターシャツ」と呼び分ける地域もある。
呼び分けの始まりは不明だが、カッターシャツは元々スポーツ用シャツなので、イメージ的に学生とは結びつくが、社会人には結びつきにくいことや、学生服は制服(ユニフォーム)で、背広は制服ではない、学生服の下に体操服を着る学校もあるといったことから、学生服の下に着るのが「カッターシャツ」で、背広などの下に着るのが「ワイシャツ」と呼び分けるようになったのであろう。
スポンサーリンク
【オールガイドリンク】
ワイシャツの意味・語源・由来 – 語源由来辞典
カッターシャツの意味・語源・由来 – 語源由来辞典
ワイシャツの類語・同義語 – 類語同義語辞典
カッターシャツの類語・同義語 – 類語同義語辞典

関連記事

  1. 飛行機の画像
    航空機は大気中を飛行する機器の総称で、飛行機は航空機の一種。 航空機は、空気より軽い「軽航空機…
  2. ゴルフ場の画像
    ゴルフ場の名称に付く「ゴルフクラブ(GC)」と「カントリークラブ(CC)」には明確な違いがあるが、ア…
  3. フクロウ科ミミズクの画像
    フクロウもミミズクも、クロウ目フクロウ科の鳥で、生物学的には同じ種別である。 一般には、羽角のある…
  1. 霧の中のジョギング画像
    霧(きり)と靄(もや)は、大気中の水蒸気が微小な水滴がとなって浮遊し、視界が悪くなる現象をいい、霞(…
  2. 目(眼)の画像
    目は眼よりも日常的に使われ、「台風の目」「魚の目」「痛い目」「ひいき目」など、目の形状や働き・機能な…
  3. 刺身の盛り合わせ画像
    刺身は、魚・貝・肉などを生のまま薄く切り、醤油やわさびなどをつけて食べる料理。 元々は、「切り身」…
  4. 研究画像
    科学は、様々な事象を観察や実験などによって実証された体系的・法則的知識。 広義には、物理学・化学・…
  5. コンソメスープの画像
    ブイヨン(bouillon)は、フランス語で「だし汁」を意味する。 肉や骨、魚類、野菜、香辛料など…
ページ上部へ戻る